【ニュージーランドのパートナーVISAって?】
こんにちは!MIHOです!
2回目のパートナーVISAの更新が近づいているので、もう一度どんな準備が必要か自分でも整理する為にも今回はニュージーランドでパートナVISAを申請するにあたっての準備や必要書類を書いていきたいと思います
長くなりそうなので、2回に分けて書いていきます!
今回は
《パートナービザの基本的な情報と申請前にやること》
次回は申請に必要な書類について詳しく書いていきます
パートナーVISAとは?
パートナーVISAとは、政府から認められたある特定以上のニュージーランドVISAも持つパートナー(相手)に申請者のVISAサポートしてもらう制度です
VISAのサポートを受けることにより申請者はニュージーランドにそのパートナーと滞在することができます
サポートができるパートナーの条件
パートナーが所持しているVISAの種類によってサポートを受けれるVISAの種類が変わりますのでご注意ください。パートナーがワークビザの場合はそのパートナーが所持するビザと同じ期間だけのワークビザ・観光ビザがもらえます。又、パートナーが学生ビザで下記に当てはまる場合のみワークビザのサポートを受けることができます
- Long Term Skill Shortageリスト記載のレベル8のコースを就学している者
- Postgraduate(レベル9)を就学している者
- ニュージーランドが促進しているプログラムの奨学生
パートナーが学生でこれらに当てはまらい場合は観光ビザのサポートしか受けられません
申請条件
異性、同性は関係なく二人の関係が嘘偽りない正真正銘の関係であることが証明できれば申請ができます。又、婚約、結婚など条件もありません
二人の関係が証明できれば問題ありませんが、それを証明する際に必要となる書類や手続きがありますので下に書き出していきます
パートナービザでできること
申請方法
- 郵送で申請する
- オンラインで申請する
個人的にオンラインでの申請がおすすめです!郵送での申請はすべて用紙にして提出する必要があるのでコピー代もかかりますし手間がかかってしまいます…その点オンラインだとPDFファイルを添付するだけなので記入する手間やコピーしに行く手間も省けます。又、郵送はイミグレに届くまでの期間が少し時間がかかってしまいますが、オンラインはその時間も短縮できます
申請前に準備すること
同棲を開始する
一緒に住んでいることが二人の関係を証明するのに大変重要になってきます。申請時にも二人の住所宛て、更に連名でが書かれている郵便物や書類のコピーを申告する欄がありますのでパートナービザを進めていくことが決まったらなるべく早く同棲開始した方がいいです
共同名義口座を開設する
必須条件として二人がお互いに金銭的に助け合ってことを証明しなければならない為、二人の名義で銀行口座(ジョイントアカウント)をつくる必要があります
更にここから家賃や食費などの引き落としが実際にされていないとダメです
ANZバンクがジョイントアカウントを開設する際、スムーズにできると聞いたので私達はANZバンクでアカウントを開設しました(開設の際は2人で銀行に行きパスポートの提示が必要になるので忘れずに持って行きましょう)
費用はどのくらい?
2019年6月現在のパートナーVISAの費用は$635です
去年私達が申請した時は$318だったので約2倍値上がりしてしまいました…(泣)
ビザが降りるまでどのくらいかかる?
2019年6月現在のイミグレのホームページによると最大3か月とのことです
これはあくまで目安なので、これ以上かかることもあればもっと短い期間で降りる可能性もあります。去年私達が申請した時はなんと!10日でビザが降りました(笑)
今年もスムーズに降りることを願います!!
次回は申請書類についてです!
最後まで読んで頂きありがとうございました♡
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MIHO